ロイヤル(管理会社)だから出来る不動産投資のご提案
相続税増税、年金など社会的制度への不安により、安定した資産運用の投資先の1つとして 不動産投資が選ばれています。
これから不動産購入を始めようとする投資家はもちろんですが、不動産の売却を行い新たな物件(投資先)を検討される投資家もいます。
そこで気を付けたい事は、目に見える情報だけに惑わされずに正しい情報を持って物件(投資先) を選んでいく事が益々重要になってきています。
ひとつ例をあげると、現況賃料と実質賃料の見極めがあげられます。 以下のケースをご覧下さい。
Case Study
入居者Aは15年前の新築当時からの入居者です。
新築時は最新鋭のマンションで月額賃料は15万円でした。
社宅扱いで会社名義で借りていた事もあったせいか更新を迎えても 同条件での更新をしていた為、15年経過した現在でも月額賃料は 新築当時のままでした。
投資家Bは年間収入180万円(15万円×12ヶ月)表面利回りで6%だった この物件を3000万円で購入する事に決めました。
「(この物件を購入した)ローンの返済が年間130万円だから、年間で約50万円 のキャッシュフローが見込めるな・・・」との考えからでした。
1年後、社宅制度の廃止に伴い入居者が退居する事になってしまいました。
不動産会社に募集の相談をすると、月額賃料12万円がこの物件の適正賃料である事が判明しました。
年間収入は144万円まで下がり当初の資金計画から僅か1年で下方修正せざるを 得ませんでした。
このような失敗をしない為には、現況賃料と実質賃料を正しく知っておく必要があります。
しかし、残念ながらそこまで精査して提案してくれる不動産業者ばかりではありません。
当社では管理会社だから出来る、実質賃料査定や賃貸募集から管理に至るまで 不動産投資に関わる全ての業務をきめ細かいサービスでサポート致します。
アパート・マンション運営の関係費用を明確化!
通常PM、BMの費用は賃料に○%を乗じた一辺倒のサービスが主流となっています。
当社では長年の管理実績をもとに、募集時、入退居時の費用を予め算出し、物件ごとの 経営計画書を作成してご提案させて頂いております。