BUSINESS コンサルティング業務
PLANNING 建築企画立案
入居者ニーズの反映手法
こんな心配ありませんか?
- 1. アパート・マンション経営に興味はあるけれど周りにもたくさん賃貸住宅が建ちはじめているが大丈夫でしょうか?
- 2. 現状計画している間取り・設備は本当に市場環境に受け入れられるのでしょうか?
- 3. 事業収支上の家賃は入居者に受け入れられるでしょうか?
- 4. 同じコストでもより魅力的な差別化した物件にすることはできないのでしょうか?
賃貸事業は、現在およびその将来にわたり、継続して安定した事業でなければなりません。
間取り・設備が現時点での入居者ニーズに合致していることはもちろん、将来的にも対応できる物件にしなければなりません。
私たちロイヤルエンタープライズは、入居者ニーズはもちろん、人気の設備等を取り入れながらデザイン性・居住性を追及し、なおかつ予算に合わせ、総合的に企画していき、市場と立地および敷地条件に合わせた、感性の高い賃貸住宅をご提案いたします。
不動産会社主導による建築企画立案
この場所には、「どのような間取り」がいいのか? 「どのくらいの専有面積」で、「どの家賃帯」で、「どのような設備/仕様」で、また「どんな差別化」をするのが「長期的にみて一番いいのか?」を検証し企画するのは、これは実際の賃貸の現場、つまり入居者ニーズを知っているのは不動産会社に従事している私たちをおいて他にはないと言えるでしょう。
また、物件の運用上の費用等を一番把握しているのも私たちです。
そして、一番効果的なコストのかけ方と削減すべき、また軽減できるコストを把握しているのです。
不動産会社は、建物を建てる“建築のプロ”ではありませんが、建てる賃貸住宅の企画立案のプロです。
オーナー様の考え、建築会社様の提案に基づき検証し、企画立案することが私たち不動産会社の仕事です。
オーナー様にとって有益な賃貸住宅にするために
「建築企画立案」とは、建物の「構造」「間取り」「専有面積」「設備/仕様」「外構」のご提案をし、計画敷地の建築法規に沿った企画立案を提供するサービスです。
市場や入居者ニーズに合ったデザイン性のあるプランを提案し、事業収支に基づいた家賃や賃貸条件設定を行うことで、賃貸事業の安全性や競争力のある計画をご提案することが、オーナー様にとって有益なことで私たちの大切な務めです。
新築・既存物件問わず、賃貸の現場を知っている私たちが、その計画に参入することで、完成物件の可動状況に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。